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【集客編】目次

2006年11月11日

1.まずは名刺、パンフレットから
2.検索エンジンへの登録
3.ヤフービジネスエクスプレス(有料)は必須
4.SEO(検索エンジン最適化)は程ほどに
5.PPC(クリック課金型キーワード広告)
6.アフィリエイト広告(インターネット代理店販売)
7.懸賞(プレゼント企画)
8.メールマガジン
9.オークション活用術
10.多店舗展開でリスク分散






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1.まずは名刺、パンフレットから

2006年11月10日

さて、ネットショップを開業して、数時間後には注文が殺到というような夢のようなことは普通ありません。なにか新しいことを始めたときにはそのことを知ってもらううために「宣伝」が必要です。

インターネットにはインターネット特有の宣伝、広告の手法がありますが、それは徐々にお伝えすることにして、既にある、またはこれから作成する印刷物にもネットショップの存在を知らせていきましょう。

まずは、名刺や、パンフレット、チラシ、紙袋、看板、張り紙などから始めて、実際にあって接客する方々にアピールをしていくことは優良顧客を集めていく確実な方法にるはずです。







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2.検索エンジンへの登録

2006年11月09日

■待っていても検索エンジンには表示されない
ネットショップを開業したら検索エンジンに登録する必要があります。それはだだ待っていても検索エンジンがみなさんのネットショップを表示してくれる可能性は低く、仮に表示されるようになってとしても数ヶ月はかかるからです。出来るだけ早く検索エンジンにみなさんのネットショップがオープンしたことをお知らせするために検索エンジンの登録を行います。既にネットショップを始めている店長さんから、アクセスログを参照して、ほとんど、Yahoo!かGoogleからしかアクセスがないので、その二つだけで充分だとアドバイスいただくこともありますが、そのYahoo!、Googleに上位に表示されるにはそれだけでは不十分です。

検索エンジンの分類と登録方法に付いて

■検索エンジンの評価を上げるために非リンクの数と質を上げる
検索エンジンで他店より早く、あなたのページから商品を見つけてもらうためには、マイナーな検索エンジンへの登録も有効となります。それはロボット型の検索エンジンの評価項目に、良質で評価の高いサイトからの非リンクの数と質が重要とされているからです。ですのでマイナーな検索エンジンだからといって軽視しないで、研究をしながら登録数を増やす努力をしましょう。

Yahoo!(YST)検索結果に表示させる方法
→ 検索エンジン用ロボットの巡回先への推薦 (Yahoo! IDが必要)

Google サイトの登録 / 削除

MSN Live Search サイトの URL を Live Search に登録

Open Directoryへのサイト申請方法

一発太郎(無料検索エンジン登録)




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3.ヤフービジネスエクスプレス(有料)は必須

2006年11月08日

数年前までは、Yahoo!JAPANのカテゴリーへの登録は、個人であっても、商用であっても無料で行うことが出来ました。しかし、現在では、商用サイトは

Yahoo!ビジネスエクスプレス
(\52,500~)を利用することになります。


以下、ヤフービジネスエクスプレスサービス概要抜粋

■迅速な登録チェック
登録へのサイトチェックは、お申し込み後、7営業日以内。もしお客様のサイトに問題があった場合でも、チェック結果の通知から30日以内に限りもう一度、無償で再チェックを行います。この再チェックも、お申し込み後、7営業日以内に行います。
※営業日とは、土曜、日曜、祝日および年末年始休業などの、Yahoo! JAPANの事業所休業日を除いた日を指します。

■必ず結果を通知
登録の可否にかかわらず、初回チェック後、および再チェック後にはメールで結果をお知らせします。登録を見送らせていただく場合には、その理由もあわせてご連絡します。

■利用料金
通常、ご利用1回につき5万2500円(うち消費税等2500円)、下記7つの内容のいずれか を含む場合、ご利用1回につき15万7500円(うち消費税等7500円)。この料金は、基 本的に返金されません。

・アダルト、風俗営業に関するサイト
・健康食品、健康用品に関するサイト
・スキンケア、育毛、増毛に関するサイト
・ギャンブルに関するサイト
・エステティックサロン、アートメイクに関するサイト
・探偵などを含む、個人が対象の調査サービスに関するサイト
・出会いの提供に関するサイト


登録後のアクセスアップですが、以前よりはカテゴリー登録サイトは表示結果としては、目立たなくなったのは事実ですが、SEO的には非常に重要な意味を持ちます。前述しましたが、Yahoo!JAPANという日本のインターネット利用者の約9割が利用しているメガサイトのカテゴリに登録されれば、検索エンジンに対する評価は絶大なものとなりますし、他社が当たり前のように登録しているところ、52,500円がもったいないと躊躇している場合ではないでしょう。インタネットビジネスを始めるなら必ず必要な経費として最初から考えておきたいものです。

ただし、お金を払っても必ず登録されるものではないので、登録申請はサイトがきちっと出来上がってから登録するなどタイミングを計る必要はありますのでご注意を。





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4.SEO(検索エンジン最適化)は程ほどに

2006年11月07日

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5.PPC(クリック課金型キーワード広告)

2006年11月06日

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6.アフィリエイト広告(インターネット代理店販売)

2006年11月05日

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7.懸賞(プレゼント企画)

2006年11月04日

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8.メールマガジン

2006年11月03日

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9.オークション活用術

2006年11月02日

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10.多店舗展開でリスク分散

2006年11月01日

プロフィール

このサイトはネットショップ開業準備時のちょっとした疑問や、運営上のコツ、セミナー情報などを紹介して行きますので、ショップオーナー様のお役に立てれば幸いです。

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